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腸管起動・夜勤の刺激兵

センノシド

せんのしど
消化器薬 一般

「寝る前に仕込んで朝に決める。ただし頼りすぎるな」

性格: 就寝前に仕込むと朝に効いてくる夜勤タイプ。大腸を直接刺激して動かす確実な仕事人だが、毎晩頼られると腸が怠けて効きが鈍る(耐性)一面も。長い付き合いには向かない、と自分でも言う。

適応症: 便秘症

剤形: 錠・顆粒

商品名例: プルゼニド等等

Skill得意技(効能)

大腸で腸内細菌により活性体となり、大腸粘膜を刺激して蠕動運動を高める大腸刺激性(アントラキノン系)下剤。便秘症に用いる。効果発現まで数時間かかるため就寝前投与が基本。

Weak弱点(副作用・禁忌)

副作用は腹痛・下痢・悪心のほか、下痢に伴う電解質失調(低カリウム・低ナトリウム)・脱水禁忌:急性腹症の疑い/痙攣性便秘/重症硬結便。妊婦は原則禁忌(子宮収縮・流早産リスク)。

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相性(相互作用)

フロセミド等の利尿薬
下痢+利尿で低カリウム血症が進みやすい
Kを一緒に落とす

連用で腸が刺激に慣れて効きが落ち、量が増えていく悪循環に陥りやすいのが刺激性下剤の弱点。長期連用は避け、まずは酸化マグネシウム等の非刺激性やレスキュー的位置づけで使うのが望ましいとされる。

  • 排便状況(回数・性状)と腹痛・下痢の有無を確認
  • 長期連用による耐性・依存に注意し漫然投与を避ける
  • 下痢が続く場合は電解質・脱水に留意
  • 妊娠の可能性を確認(原則禁忌)
  • 効果発現に数時間かかるため就寝前服用を指導